草加市演奏家協会のオーディション
2015/08/02
8月1日は私が所属しています
草加市演奏家協会のオーディションでした。
私も数年前、、(どころか数えるともう数年どころじゃないんでした)オーディションを受けて入ったのを思い出します。
私は今回はスタッフでお仕事しましたが、オーディションを受けた方のことはさて置き!
今回もまたまたピアニストさんって凄いよな〜って思いました
協会の会員が伴奏させていただく方もいらっしゃいますが、普段アンサンブルをやり慣れたお相手じゃない相手と。しかも相手がどんな楽器かもわからない状況でも頼まれたら、サラリンと伴奏しちゃうんですもの!!(当日頼むんじゃないですよ!!)
ピアニストっていう職業からしたら
「いやーあったりまえじゃん、」って言われるかもですが、
伴奏系楽器となることの少ない笛族の私から客観的にみるとすごいことと思うわけです!!
相手が吹きやすいように 呼吸を合わせたり、和音の機能を考えたり、音のバランスやテンポ感。
ピアニストさんが凄い方だと自分も上手くなった気がする!!(人のせいかい!!!)
私の周りには素晴らしいピアニストさんが沢山いらしてくれて、ありがたいなーーーと
シミジミ感じたのであります。
ピアニストさんを伴奏者って呼ぶことが、ふさわしい場合とそうじゃない場合もありますよね〜
私はほぼ、アンサンブルのお相手と思って共演させていただいています。伴奏だなんてもったいない話!こちらが伴奏になる部分もあるんですからね〜〜
今回のオーディションを聴いていて、私も今すぐアンサンブルしたーーーいって気持ちになりました!!
アンサンブルの気持ち良さ 。
音楽をやっている人以外にもわかってもらえるように上手く伝えられる演奏者になりたいものです!