和のあかり×百段階段 @ 目黒雅叙園
2015/07/04
今日は午後からのお約束の前まで時間があったので
目黒雅叙園の和のあかり×百段階段
に、ふらっと、、、気になっていたんです
古〜い建物独特の使い込んだ木の匂い
長年踏み込まれた床の柔らかさ 足に吸い付くしっとりした畳
一言で言うと
陰翳礼讃(いんえいらいさん)の美しさ。
- じっぽの間(漢字が変換できず 調べたらお名前だったんですね)
- 漁樵(ぎょしょう)の間
- 草丘(そうきゅう)の間
- 静水(せいすい)の間
- 星光(せいこう)の間
- 清方(きよかた)の間
- 頂上(ちょうじょう)の間
っていう七つのお部屋があって
お部屋に入ると目の前に
パァーーーーと広がる芸術の世界
部屋ごとアートな空間でした
作品そのものだけではなくて
元々お部屋がもつ天井や柱や壁全てが
歴史を感じる芸術品
現在同じものを作っても、こんな味は出ないでしょうね〜〜素敵ーーー
そして漁樵の間をもう一回みーーようって思って
戻ってみたら!!
青森ねぶた祭りの素敵な衣裳を着て跳ねてる人が1人とっても熱心にねぶたについて語っています
解説の方かしらーと思ってお話しているうちに判明
ななんと
普通のお客様!青森ねぶたの方がその衣裳を着て
実演解説されているではありませんか!!
すごい気合い!たった1人でよ
普通じゃない人だぁーーとっても魅力あふれる行動力
恐れ入りました
一緒に写真を撮っていただきました
青森ねぶた祭跳龍會の本木さん。スゴイ
大雨の目黒雅叙園も趣があっていい感じでした
和のあかり Facebookにアップしていいねが10個以上ついたら次回和のあかりに無料で入れるんだそうですよーー
スゴイ!!
楽しかったので、独り占めせずに子ども連れてもう1度行こうかと思っています