結局1000回吹いて練習しても本番でできなかったら無意味という現実。
2016/09/25
とっても厳しいですが
先日あるピアニストさんのブログにそんなような事が書かれていて、ずっとその事が頭から離れず。。
私、 生徒さんにも、、、
出来ないなら100回やってらっしゃい!とかよく言いますし
私自身も マズイと思うところは100回ふこうっと。。とさらいます。
でも それで 本番でキメられなかったら
1回もさらっていない人となんら変わらないのが現実で、「はい。できなかった。」で終わるのです。
ああなんと 厳しい世界。と思いますが
単にその人にとって100回の回数が足りないのもあれば、ただただ無意味に100回吹き鳴らしても全く力になっておらずに練習の仕方が間違えていたと言う事。
それしかない訳で。。。。全部自分の責任なのです。
では100回200回とさらう事が無意味かというとやっぱりそうではなく、
本番直前 舞台袖で超ドキドキしつつ
大丈夫 大丈夫 200回もさらったんだし 私大丈夫って 自信を持って臨めるというのは 強く感じます!
そのためにもやっぱり、練習あるのみ、しかも間違った吹き方で200回吹いても無意味。
きちんとしたものを200回吹けたんだし
絶対201回目の本番だってうま行くよ!!と自信を持ってステージに出られる。
という事を 確信しました!!
いまさら!!笑!!
よし!!全ての本番 全力でやろう!!!と強く思います!!!
レッスン室のサンキャッチャーーー↓