男と女のワイン術を読んで、、、
2015/06/19
男と女のワイン術って本を書かれた伊藤さん
草加出身草加在住のソムリエさんで銀座にお店があるんですってーーー
先日の草加元気放送局のゲストさんだったのでずっと気になっていたんですが、御本、読ませていただきましたーー!!
私、全然ワインの知識はありませんが、実は何気にすごいワインをいただいた経験はあったりします
こちらで度々登場する佐藤義高先輩のオタクのワインの会はハンパじゃないワインが登場し
これまたハンパじゃなくお詳しい方々がいらっしゃるのですが、一度だけおじゃまさせていただいたことがあるのですーー
ワインの名前がタイトルの曲を作曲されちゃうほど、芸術的ワイン好きな先輩とワイン会で演奏した時の動画だったのですこの日
私の頭にはアンマリ入ってこない!!でも
味の表現力、ボキャブラリーって大事。って事
と
それから
他のワインの本はワイン特集の雑誌くらいしか読んでいませんので比べられませんが
お値段が手頃なワインの選び方が沢山書いてあるが嬉しい!
って事
ワインをはじめとする味の表現って、音楽の表現と似てません?!?!
目に見えないモノの表現!
この曲は高原にいるような澄み切った空気を感じます。とか
書いてあったりしません?
みんながわかるピッタリな言葉を選ぶのって大変じゃないですか?
あーーこの曲、⚪️⚪️さんちの押入れ開けた時のあの気分にピッタリです
とか言われても、、、
イランイランやムスクの香りって言って、あー爽やかって事ね。とはならない様に、パッとリンクする単語をいっぱい持ちたい!!
味に関しての表現も似たところがある様な気がします
万人が想像できるピッタリな言葉の引き出しを沢山持ちたいなーと思いました
最後の部分にワインの味わい表現辞典がついていましたが、そこを熟読した私です!
語彙が豊富でこうやって表現するのかーーーって思いました!
ここも読んでいるだけで、ワインの味が脳裏に浮かんでくる様な幸せにしたれる優雅なページ!何回も読み返しちゃいました
新幹線や飛行機の中で読むと、非日常の景色とともに味わえそうで良いかも!!
それから
お値段に関して!
毎回毎回お値段のたかーーいワインを飲める方は良いかもですが、
コンビニやスーパーで買うレベルのワインの選び方が書いてあって、とってもありがたやーでした!
でも相変わらずカタカナが頭入ってこないのです。
もっと熟読したい本ですーー
例えばお友達とワイン飲みに行って
あーーおいしいねって、言葉を聞く事はありますが
で、、実際、何がどう美味しいと思うのか?
もしくは、
これは値段の割に美味しいと思わないね
って感想でも良いと思うのですが、
ちょっと込み入った感想を思い浮かぶ事が出来るようになりたいもの。(実際ペラペラ言いまくるとタダの変な人になるので言わなくて良いと思うんですが)
ワインは次に勉強したいなぁーーって思っている分野のひとつなんですーー
あーー面白い本でしたw
お店にも伺ってみたーーい