音高 (音楽高校、高校音楽科)受験生からの情報
2016/02/11
インフルエンザ大流行中の管楽器や歌科のお受験って過酷ですよね〜
もちろんピアノも弦楽器もお熱じゃ大変ですが、咳で息が吸えないとなると管楽器や歌は終わりますもんね。。。
そんな中 ウチの受験生ちゃん達も頑張っています。
もう実技試験が終わった子もおりますので情報を。
ある私立の音大付属の高校受験
フルートは大抵朝イチとか午後イチとかで音出ししている間がないかもしれないから、
おウチで充分に音出ししてね。と 言っていたのですが。
実技試験のその時間内に、 自分の試験の時間内に!! 「はい音出しして良いよーー」の時間があったそうです!
あらーありがたい!
ですが、どんな音出しするのかなーって見られているって事でもありますね。日頃からの基礎練習が出ますね〜。
(管楽器だけなんでしょうかねぇ、、、だってピアノ科なんか毎回どんなピアノに当たるかその場の運次第ですからねえぇ)
そして「さてそろそろ始めてください」と
曲を吹こうとして。。
私は もちろん暗譜でやろうね 教えていましたが、
暗譜で吹こうとしたら
「 譜面忘れたの?」と聞かれたそうで。。。
「いいえ。暗譜です」
と言ったけれど 多分聞こえていなくて通じていないかも。 と。。。
たんたんと譜面台を下げられたんだそうです。。。
これで審査の先生達の印象が悪くなっていなければよいのですが。。。心配。。
受験生としても ええ??って動揺しちゃって吹けないなんて事になり兼ねませんよね〜
イチイチ動揺しない 強いメンタル!! 必要ですね〜
ただ 他の学校では 事前の講習会で、譜面なんか見て吹いていたら 暗譜していないの?と思われますからねーと
言われたそうで。。。
うーん。どっちもどっち。。。。
要項に暗譜で。と 特に書いていないので 譜面を見てはイケナイわけではありませんけれどもね〜
譜面を持って行って、譜面台に置くけれども、譜面なんか見ないで吹く!!
これでしょうかね〜??
コンチェルトの時のように、、、一応置いておく。。
変にチラチラ見てどこを吹いているか、わからなくなってはイケマセンから見ないなら徹底的に見ないほうがうまくできそうですよね〜〜
学校によっても 年によっても様々でしょうね。
でも 同じお教室に受験生が何人もいたら、同じ学校を受験しなくても情報交換できると良いですね〜
せっかく同門なんですしね〜。。
まだまだこれからの受験生も!!
頑張ってくださいねぇーーー!!