フルーティスト宮川悦子 オフィシャルブログ

埼玉県草加市在住。音符に囲まれて生活するフルート奏者 宮川悦子のライフログ

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どれみふぁ草加コンサート 中学生達が言ってた事♪

      2016/02/09

2016年2/7 11回目のどれみふぁ草加コンサートでした
  
このコンサートの全容は、草加のフリーペーパーを作っていらっしゃる草生人の染谷さんのBlogをご覧下さい。 

すごく詳しく書かれていますでしょ!(こちらへ戻ってきてくださりありがとうございます🎵)
本当に色々な方のチカラで成り立っているコンサートだなあと感じます。

通常のコンサートでもモチロンスタッフさんのチカラなしではできませんが、このように大勢が関わるコンサートは 舞台転換も沢山あり、進行を頭に入れないと全然動けないと思います。 なのにささーーーっと転換してくださり、リハの時から結構無茶なお願いをしてワガママをきいてくださり、ミスも起こらず本当に大感謝です。

そして、私達の出番の時にも、打楽器の林さんに急に一緒にやって欲しいんですけど、ハイ譜面♬って大無茶振りをしたのにもかかわらず 快く引き受けてくださり。。。

急遽指揮者になっちゃった キバッキートリオのキバッキーがいたり、 
と 結構無茶振り三昧な本番でしたが、悪い雰囲気どころかとても愉しく終えられて、私の周りにいる方達の懐の深さ、音楽に対する愛情を改めて感じ、こういう人達と一緒に仕事ができる事ってなんと有難い事かと思いました。

  
そして、一緒に演奏した市内の中学校の吹奏楽部の皆さんの声!!

チョーーたのっしーーーー

やべーーたのっしーーーー

⚪️⚪️パートのプロの人マジウメ〜!!

ここ、間違えないで吹いてたしー


えーーウチのパートの人も、マジヤバイ音だったし

すっげーよね。一回で吹けてたもんね

ってか マジカッコいいしー



って ヤバイ は 現代語の方で訳して下さいね
    
私が中学生の頃は、市内の高校生が来るってだけでもう神様降臨状態。たまに企業の吹奏楽部のいわゆるアマブラスのオネーサンが来てくれると、1ヶ月くらいモチベーションが上がったり ってレベルででした

私はともかくとして、中学生から見てプロの奏者と一緒に吹けるって事はこんなにもすごい事だったか!と思い出しました!

そうして自分もプロの奏者になりたい💜と思い、音大を目指す子が出てきて20年後位に逆の立場でステージにいるかもしれませんから!

実際私も高校生の時にいらしてくださった元東京シティフィル 現在九州交響楽団の大村友樹先輩の影響であ 音大行きたい。って決めたわけですし!!

そう思うと こういう場を作ってくださる事がどんなにすごい事かと思ったりするのです。

色々な方の働きで

チョーーたのっしーーーー

が生まれるのですね〜
ご一緒させていただいた 中学生の皆さんも良い思い出になったと思います。

  
ご一緒させていただきました全ての皆さま

スタッフの皆さま 

ご協賛下さいました企業の皆さま
本当にありがとうございます♬

ドレミファ草加コンサートのテーマ曲もとっても素晴らしかったですよぉーーーー!

作詞の小俣さん♪は実行委員長♪♪♪

本当にお世話になりました♪

  

来年は2月12日 草加市中央公民館ですって🎵
  

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