フルーティスト宮川悦子 オフィシャルブログ

埼玉県草加市在住。音符に囲まれて生活するフルート奏者 宮川悦子のライフログ

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咳が出すぎて骨盤がイタイからの気付き。。。

      2016/02/03

まだまだ寝込み中でレッスンお休み申し訳ございません。

咳をこじらせて気管支炎になってしまいました

よく、お年寄りが 咳をしすぎて肋骨が折れた なんていいますでしょ。その気持ちがよくわかるほど咳をし続けています。

ところが私の場合、 肋骨はまったく持って痛くも痒くもありません

はじめは腹筋部分  いわゆるシックスパックになるあたりの筋肉が辛かったのですが、

段々と骨盤の内側の筋肉が激痛に。。。

しかも左だけ。

もともと私は体が歪んでいて骨盤も結構歪んでいるのは承知の上。 だから左だけ痛いのはあーやっぱり歪んでいるからね〜〜と 納得出来るのですが

咳をする瞬間に力がかかる部位って言うのは、管楽器を吹くときに力がかかる部位と同じだったりして?!?!と 思ったのです!

もしや、肺に力がかかる人は管楽器的に言う腹式呼吸が出来ていないってことかもね〜と。

腹式呼吸って実際、妖怪でもあるまいしお腹から呼吸なんぞ出来たらタイヘンです。その事についても色々考えるのですがそれはちょっと置いておき。

管楽器を吹く時のお腹の支え ってよく言いますが、その支えの具体例部位は シックスパックの部位ではなくてもしやもしや 骨盤の内側なのかも?!

と 発見した訳です。
あははは
マニアック!!

実は普段からそんな事もよく考えていたりします。

一時期よく読んでいる人を見かけたこの本を偶から引っ張りだしてきて読むと
 
新たな発見があったり!!

得意のAmazonにもありました!!

せっかくなのでこの骨盤のイタミがあるウチに色々研究してみたいものです!!

うふうふ

因みに重心についてはこちら。。

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