郷に入れば郷に従え。なのか、我が道を貫くのが魅力的なのか?
2016/01/26
私のような仕事の人って色々な現場に1人で飛び込んで行くことも多く、
毎度毎度お勉強になるなーと思うのです
だって 魅力的な人が沢山いて!!(笑)
その世界 その世界で仕来たりや習わしが色々あって、 自分の芸をしっかり持っている人ばかり。
ポンと初めての集団に入る事もよくあります。
自分が1人でポンと入る事もあれば、
入ってくる人を受け入れる事もあり、
仲間が入っているのを横目で見ている事もあり。。。
仲間2人くらいで入る事もあり、、、
そういう時いつも感じるのです。
パッとその世界に入り込み、 自分の世界の常識ではあり得ない事でもスッと受け入れて、ニッコリこなす人のなんと鮮やかで魅力的なこと。
それから正反対に、私は自分の世界がありますのでと言わんばかりのオーラで、嫌味ったらしくなく自分の世界にみんなを引き込んでいく人のなんとも言えぬ魅力!!
どちらも 能力があるからできることですが、
いやいや、すごいことよな。と思うのです。
さてさてどちらが美しい身のこなし方なんでしょうかと いつも思うのです。
どちらも一歩間違うと非常に魅力が無くなり興醒め。。
なんでもかんでも 郷に従え。で自分を無にしてしまっては、他流の人を呼んだ意味が無い。しかし、なんでも俺が俺がとやっても、気分よく仕事ができない。
中庸の美なのか 極端なのが映えるのか!!
色々なパターンがあり様々な場数を経験していく事でスタイルが確立されるんでしょうけれども、、、、
本当の意味での芯の強さと自信がある事と何より実力がある人ってやっぱり魅力的に見えますね〜〜
本当に毎回、勉強になります!!!
数年前の他流?!?!
初めて違う分野の方と自主公演させていただいた時かしら?!?!
紙芝居コンサートピーターと狼。
ピアニストさんは小俣知子さん。
朗読は磯田久子さん
紙芝居作製はマイマザーの関せつ子。
懐かしいー♪