フルーティスト宮川悦子 オフィシャルブログ

埼玉県草加市在住。音符に囲まれて生活するフルート奏者 宮川悦子のライフログ

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師匠、先生にお手紙を書くときは、「〜先生」

   

今年もお年賀状を沢山頂いたのですが

実は申し訳ありません、、私喪中で、、

喪中のご案内をさせていただくタイミングを逃してしまい、

寒中見舞いをせっせと書いているところでございます。なんで来ないのよ。って先日も言われました。。。申し訳ありませんーー。
ところで、小さい生徒さんからも沢山お手紙をいただき、かわいいな〜と眺めていて、気がついたのですが、

習い事の師匠や先生へのお手紙は
⚪️⚪️様
ではなく
⚪️⚪️先生
かもしれませんね。。。
細かい区分けはわかりませんし諸説ありますが、

私はそう習いました。

「細かい区分け」 の部分は

私より歳が上の生徒さんの場合はどうなのか?と言う決まりがあるそうですがのかがちょっと不明なのです。どちらも間違えではないとは思いますが、、、

さすがに ⚪️⚪️殿の人はおりませんでしたが、

(殿は目下の人へ使う敬称ですよねー)
私は幼い頃母から習いました。
母はおばあちゃんからその時代、

「オンナが学校へ行くのは手紙を書けるようになるためだ」 と 教わった。といい

キチンとしたお手紙の書き方はうるさく教わりました。

今の時代に オンナが学校へ行くのは、、云々。。。なんて言うと速攻で叩かれまくりでしょうね!!

明治の女性ですからね。。。
でもその時に

習い事の先生へのお年賀状や暑中お見舞いは

⚪️⚪️先生と書きなさい
と教わりました。

  
どうやら 様の方が正しい。というご意見もあるそうですが、習い事の先生や師匠の場合と

お医者さんや弁護士さんや議員さんなどと

本当に芸事を教わる師匠とは少しニュアンスも違うように思います。
(お医者さんの場合は⚪️⚪️先生御机下ですね〜)

ウチに来ている若い生徒さんには、こういう書き方した方が良いと思うよ。と 伝えます。
なぜなら、私には本当に全然良いのですが、もしかして将来、音大や音高を目指しもっともっと上の先生の元へつくようになった時に、恥ずかしい思いをしないように。
覚えておいた方が良いかなーと思うのです。

私は大学時代に秘書検定を取ったのですが、未だにマナーの面などで役に立っております🎵

2級は比較的簡単に取れます!

これから社会に出る方はお勉強してみても良いかもですね〜

  

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