0歳からのクラシックコンサート 終わりました 。ピッコロからの〈しのぶえ〉の行方は?!?!
2015/08/27
先ほど 4年目の
0歳からのクラシックコンサート無事終えてきました
普通のコンサートというより
劇仕立てになっているので
いつもよりアタマを使った感が、、、
と言っても私なんかより
女優さんやソプラノの桃子さんなんかセリフだらけで数百倍アタマ使ってそうですが、、
主催のさわかさん。スタッフをしてくだっさたみなさまや
ホールの方々、共演させていただきました皆さん
今回で4年目
同じ企画をちゃんと4年続ける事って実はどの世界でも大変な事ですよね〜
そういう意味でも主催のさわかさんの努力を感じられます。
私も4年前と比べて、どんどん楽器が増えていって楽しいです
最初はフルートとピッコロにスライドホイッスルくらいでしたが
去年はクライネソプラニーノリコーダが出てきて、、
今回はこのコンサートでは初しのぶえ登場!でした
あ。鍵盤ハーモニカもね!!(意外に楽しかったし、もっと追求したくなってきた!)
実はピッコロと篠笛を同じ本番で使うのも初めてでした!
しかもこのコンサートは毎回ピッコロ率が高いのですが、ピッコロを続けて使った後に篠笛だったので
口がピッコロ仕様になっているわけで!!
ピッコロの方が唄口の穴が小さいんです
音の高さは同じくらいで、穴が小さいということは
唇の穴も小さくなるわけで!
その調子で篠笛を吹くと、、、
今度は響き不足になって音が詰まる感じ。
このコントロールに結構気を遣って、久々篠笛の前はキンチョウしました!!
でもやっぱり篠笛の後はピッコロが良く鳴ります!
普段唇を知らず知らずに締めてすぎているんでしょうね。
色々気付きがあって楽しいです!!
技術面以外でもやっぱり、本番ってどんな小さな本番であっても学びが多いです。
毎回毎回本当に感謝です!!
またピッコロからのしのぶえ やらないと!!
ワクワクが続きます!!