フルートの頭部管の水分を確実に拭き取る方法!
2016/01/10
オススメ方法!!!
フルートを吹いた後お掃除の棒で、管の水分を取りますよね〜絶対。 水分がついたまましまうとタンポが水分を吸収してタンポの寿命が短くなってしまいますし、、、
では
頭部管のお手入れってどうされてます???
それも 頭部管の先端 反射板の隅の方!!
超細かいハナシですが、、、、
私の反射板はキレイですよーーーー自慢出来る!!
iPhoneのカメラのレンズが写ってます!
反射板の隅までキレイに水分を取りたいですよね〜〜
だって
反射板の奥はコルクが付いていますから
そこに水分が行くとコルクが膨張して乾くと以前よりも固く縮んでしまい、隙間ができて音の響きが充分に得られなくなってしまうから、、、
できるだけできるだけ カラカラにしておきたいですよねーー
でも普通のフルートのお掃除棒では隅まで布が行き渡らずに残ってしまいます!!
ふんわりクロスを巻いたとしてもやっぱり無理があり、、、
で
私がこの所一年以上愛用しているのが!
ピッコロお掃除棒 (ヨーゼフ)です
こういうのもある(ピッコロフラッグ)
コレは本当オススメです
なので私はフルート用のお掃除棒で全部お掃除した後に
頭部管の反射板の隅っこだけピッコロ用のお掃除棒でキレイにしています
これでピッカピカ!!
ちなみに
ベッチャリ濡れたお掃除棒をフルートと一緒にケースに入れてしまったら、、、あるときケースがカビてしまったことがあります。
私は防水なケースカバーを使っていたので逆に水分が逃げて行かなかったんですね〜
ちなみに、、の2個目
ちゃんとたまにはお掃除棒の反対側の線で頭部管の反射板の位置チェックしないといけませんよぉ〜
真ん中にきてますかーーー???
ズレている場合は自分で無理せず速やかに楽器屋さんへ、、、、