フルーティスト宮川悦子 オフィシャルブログ

埼玉県草加市在住。音符に囲まれて生活するフルート奏者 宮川悦子のライフログ

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N響プレミアムコンサート in 草加  の 先行記者会見に行って参りました

      2015/07/08

  
2015年9月5日土曜日 N響が草加に!!!
ちょいっと行けばすぐ上野文化会館はあるし、他にも立派なホールは都内にわんさか!!
割とホンモノの芸術に触れるには不自由ない立地の街ですが、やっぱり地元のいつも使い慣れているホールに日本で一番のオケ N響がやってくるとなると

やっぱりコレは嬉しい事ですよね
今日はこのN響プレミアムコンサートの先行記者会見という事で
私、本職の記者さんではないのに!草加元気放送局の一員として記者会見に参加させていただきました

そしてそれを草加元気放送局が生配信!and  YouTubeにアップ!!
日本の巨匠指揮者尾高 忠明さん

日本人でハープと言ったらもう吉野直子さん!!

の吉野さんがいらして、
その両脇には、草加市文化協会の長谷部理事長と

草加市の中村副市長がお座りになって、

文化協会の山崎常務理事の司会で

草加市文化会館のレセプションルームで行いました

いつものレセプションルームにこんな凄い方が座っていらっしゃる〜と 衝撃的空間でした
      
長谷部理事長が何度も、今回の草加市でのN響公演は非常にエポックメーキングな出来事ですとおっしゃっていましたが

マエストロやソリストはもちろん、オケのメンバーだって3年先位までスケジュール決まってるって方もいらっしゃる中で

今年の9月公演が今年の3月に決まるなんて本当に奇跡的な事!
しかも昭和56年に初めて草加にN響が来た時もなんと9月5日だったんだそうです!

今回のプログラムはとても興味深いです
オケの地方コンサートというと

ブラームスのシンフォニーとか、ベートーヴェンのシンフォニー、チャイコフスキー?マーラー?

みたいな王道なものを演奏するかと思いきや

モーツァルトのジュピター

アランフェスコンチェルトをギターじゃなくハープで

そしてプロコフィエフの

ヴァイオリンコンチェルト2番

けっこうマニアックよね。舞台の大きさから小編成ものにしたんでしょうね〜

そして
昭和49年 尾高さんが初めて東フィルの指揮として草加にいらした時もジュピターを振られたんだそうです
尾高さん26歳の時だそうです。ジュピターも振るのがもしかして初めてだったかもしれませんねーと振り返っていらっしゃいました
ジュピターはベートーヴェンもそこまでたどり着けなかったと言われる名曲
と表現されていましたが、本当に私もそう思います。学生の頃オケで吹かせて貰った事しかありませんが、私も本当に大好きな曲です

私の師匠は札幌交響楽団にいらした先生ですので

札響といえば尾高さんと亮太郎さん
一方的に身近にいらっしゃる偉大な方というイメージもありつつ
やっぱり、ものすごい雲の上のそのまた上の大巨匠の尾高さんが目の前にいらして、

オーラたっぷりに話されますと
思わず、

オケにいるような。もしくは

レッスンを受けているような錯覚に陥り
カメラがまわっていることを丸っきり忘れて

周りに誰かがいる事も全く見えず

マエストロの醸し出す世界に没頭している自分がいました!!
コレは演奏家にしかきっと体験した事のない感覚かもなぁーーなーんて思いつつ
今すぐにでも、ものすごくさらいたくなりました。

9月5日 
ジュピターもプロコも楽しみですが

ハープ版アランフェス協奏曲もとっても楽しみです

尾高さんも吉野さんも

是非生音でコンサートを楽しんでほしいって仰っていました
音楽を頑張っている子供たちへ向けた一言もいただきましたが

決して「音学」にならないように。(音が苦になるともっと不味いわよね、、、)

この音楽が好き。っていう気持ちを大切にして
大好きだからこの曲を弾きたい  
って思ってお稽古出来ると良いですねと
音楽性はイコール人間性です。と
お二人に非常にお優しいお顔で熱く語っていただき、やっぱり周りに誰かがいる事をすっかり忘れ

お二人の世界に引き込まれてしまいました
色々な事を思いましたが、一度に書ききれず

一言で言うならば
ものすごく貴重な体験をさせていただき、また自分が音楽について日々感じている事が大幅にずれたりしていない事がわかり嬉しく思いました

草加市は1993年に音楽都市宣言をして

去年草加市文化芸術振興条例を制定してちょうど9月で1年なんだそうですよー

ありがたいお話ですーー!!

9月5日

せっかくですのでみんなで行きましょ!!
記者会見の全容はこちらをご覧くださいませ
私は二つ質問させていただきましたよ

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