フルーティスト宮川悦子 オフィシャルブログ

埼玉県草加市在住。音符に囲まれて生活するフルート奏者 宮川悦子のライフログ

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フルートを吹く時の息のスピード(圧力)と量について。大人編

      2016/03/26

フルートは 

大きな音で低音域を吹く事

and

小さな音で高音域を吹く事が

割と苦手な楽器です。。。
大きな音で低音域をバリバリ出そうとすると、音がウラっ返ってしまうのです。。か弱いんざんす。。
逆に高音域は息のスピードが必要なのですが、スピードを出そうとして吹き込みすぎると大きな音になってしまうので、小さな高音域を保つのも大変なのです。おデリケートなんざんす。

〜〜〜前回のBlogの冒頭引用〜〜〜

✨低い音を大きく出そうとしたら、ひっくり返って狙った音がなりませーん あわわわ

✨高い音を小さく伸ばしたいけれどブワっと大きくなってしまう。 あわわわ

フルートを吹く時は息が必要です。そりゃーそーに決まってるわい。 って。 まあまあ。。

息はもちろん必要ですが、どんな種類の息が必要か??というと、、いかがでしょう? 

いい香りの吐息❤️ とかは必要に応じて、、、、笑。いやいや音色には関係ないざんす。

レッスンでは
「息の量」や「息の圧力」「息のスピード」

についてよく話します。
〜〜ここまで前回のBlog引用〜〜

今回は大人に説明をする時の 図をちょこっとチラ見せ!!
息には 

速い息⇆遅い息(圧力の高い息⇆圧力の低い息)

量が多い息⇆量が少ない息 
があると思うんです。

それを 使いこなして 

高音域でも小さな音

低音域でも大きな音

を綺麗に出せるわけで。。

でも  頭でわかっていても

速くて量の少ない息ってなんだろうか??となりやしないかと思い
図を書いて説明をしてみました
風車を回す息!!を例にしてみました

息のスピードが速いと風車も速く回ります

回したい風車の個数が多いと息の量も沢山必要になります。

①「息のスピードが遅くて、息の量も少ない。」の図
回したい風車(見えない?)は

回転ユックリ数は1個だけ。
(低音域を小さく(弱く)吹く時)

  

②「息のスピードが遅いけれど、息の量は多い。」の図
回したい風車 いっぱい!!

でも みんなゆっくり回れば良い

(低音域 大きく(強く)吹く時)

  
③「息のスピードが速くて、息の量は少ない」の図

回したい風車1個。 でも回るのはやっ!!

(高音域小さく(弱く)吹く時)

  

④「息のスピードは速くて、息の量も多い!!」の図

回したい風車いっぱい!!  しかも回転数すっごい!!

(高音域を大きく(強く)吹く時)
  

この4パターンがあるのです!!!

まとめるとこんな図に。。。
風車が、、、を主語にしてみる図  
いかがでしょう?この説明 !!

もっといい説明をされていらっしゃる先生 おられるでしょうね〜教えてくださいませ〜❤️

どうやったら わかりやすく説明できるか色々試行錯誤して お稽古しております!! 
なんと!生徒さんが、物理の専門家だったり 数学の先生だったり、科学の研究家だったりする ウチのお教室なので、倍音に関してやら、音が出る原理や 気圧と音程に関してなど逆に教わる事もあります!!
レッスンにご興味のある方はこちらへどうぞ。

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