フルーティスト宮川悦子 オフィシャルブログ

埼玉県草加市在住。音符に囲まれて生活するフルート奏者 宮川悦子のライフログ

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学校に楽器を置いて帰らなくてはならない部活って??

      2016/02/05

半分独り言です。
ウチの生徒さんで中学校の吹奏楽部で頑張っている子は沢山います!!

みんないい子たちばかり。素直で。熱心で。
たまに、楽器を学校に置いてきてしまって取りに行けず レッスンに行けません。とか 楽器持ってこなかったんですけれど。。。ということがあります。

大抵ウチの楽器を使ってレッスンしますが、その都度心配になるのです。

  

なぜなら

私も中学生の頃 楽器は持って帰ってはいけない。家で練習するなら先輩と先生に許可をもらう。という決まりがありました

私の時代はマイ楽器を持っている人は私ともう一人二人位でしたので、学校の楽器を家に持ち帰る時に断りを入れるのは当たり前。 

でもさすが応用力の乏しい中学時代ですから、マイ楽器を持っている人もイチイチ先輩と先生に許可を得ないとイケナイ状態でした

 
私の楽器は父の楽器でしたから、父はなんで学校に置いて帰るのか?鍵はあるのか?と 何度も聞いてきましたし 先輩が先生が、、という娘の立場も考えてヤキモキしていたのが思い出されます。

ある時 なんと夜中に火事があり!!!!!

学校が放火されるという事件があったのです!

もう、気が気じゃない思いです。あーーーー楽器がぁーーーーーと。 父には怒られそうだし何より大事な大事なフルートに何かあったらどうしよう。と。
幸い燃えることもなく無事でしたが、煙でススだらけになり、真っ黒でコゲクッサイのです。。。

中1の5月ですからまだまだ新入部員。私の楽器どうしてくれるのよ なんて考えさえありませんでしたが、
よくよく考えると学校の責任になるのでは??って思う今日この頃。。。
お古な楽器で値段もつかないような物でしたが、今の時代にもし同じようなことがあったら大変なことではないかなーと思うのです。

  

実際 以前、生徒さんで70万円以上の総銀の楽器を買ってもらった直後。教室で男子が蹴って遊んでいたサッカーボールが当たって、ちょっと壊れるということがありました。

ボールを蹴っちゃった男子もまさか70万もする楽器とは思いもせず。。。親御さんにしてもなんでそんな高価な物を持ってくるのか?って 状態に。。

でも 楽器って 高い物は高いのです!! 確かに中学生で70万円の楽器を最初から持っている子は中々いないと思いますが、小さい頃から習っている子は持っている場合もありますし。。。

この場合は、高価な物は職員室で預かってもらうべき。で終わりましたが、

マイ楽器でも学校に置いて帰らなくてはイケナイという決まり。もしも 70万円のフルートが火事で燃えてしまったら、学校はなんとかしてくださるのでしょうか????

吹奏楽部には 理不尽な決まりも色々ある事も気になる問題ですが、 楽器の事も気になるのです。
だってとてもとても大事な大事な宝物でしょ。

絶対自分の身から離さないですもん!
学校の吹奏楽部の先生も管楽器出身じゃない場合もありますからね、、楽器の価値や値段の知識があまりない場合もありますものね。

私のような地域のフルートの先生ができる事はどんな事なんでしょうと常々思います。
  

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