フルーティスト宮川悦子 オフィシャルブログ

埼玉県草加市在住。音符に囲まれて生活するフルート奏者 宮川悦子のライフログ

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楽器の調整(リペア)の必要性

      2016/01/31

新しくフルートを買うと楽器屋さんに「定期的に楽器の調整(リペア)が必要ですからね〜〜」
って
言われたりしているのをよく聞きます!!(生徒さんの楽器の選定によく一緒に行くので。。)

で その時は、はいはーーい!!

と聞きつつ反対のお耳から何処かへいってしまいがちーーーーそれで1年後などに、調整そろそろしたほうがイイかもですよぉーとなると、
え??なんですかそれー??と、ざわざわっとすることも度々。。

そもそも調整ってなんだべか?(道産子語)

別に落としたりぶつけたり、壊したりしてなくても

鳴らない音があるわけでもなく
良い音が鳴らないのは きっと自分のせいだろうとか
そんな場合でも
普通に使っている方で一年に一度は楽器の調整オススメします。
なにをどう調整するのか?!?!
というと
このようにフルートって超たくさん小さな部品がついているのです。 見えない部分にも1ミリより小さな単位の薄さの紙が入っていたり、
小さなネジがあったり、バネがあったり。。。
  
1つのキーを押すともう1つ違う箇所のキーが連動している仕組みの部分もあるので、どちらもぴったり同じ速度で閉まらないと、変な音になってしまうわけです。
    
キーは裏返すと、何枚もの薄い紙やフェルトで出来たタンポがあり、これも破れていたり硬くなりすぎていたらアナをぴったりしめることができなくなります。そうすると息が漏れて、、、やっぱり変な音になってしまうわけです。
変な音まで至らなくても、強く押せば鳴るんだけれどーとか

強く吹けばたまになるんだけどーとか
だから自分がいけないのよ、、、って思って頑張って練習してる人もいますが、、、、
自分のせいじゃなく 楽器のせいってこともあるのです!!

それはもう 自分でなんとかできるレベルではありませんので、ちゃんとした。信頼のおける。フルート専門の修理の方にお願いして 調整してもらわないといけません!!

楽器店によっては、あーー自分は金管楽器が専門の修理だけど、まあとりあえずフルートもやるよ なんてかたがフルートの調整をしているところもあります。 
絶対ダメ。 だって 金管楽器とは構造が全く違いますからー くれぐれも信頼できる職人さんにたのみたいものですねーー!!
楽器を大切に❤️

私も調整の予約を入れたところです!!

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