フルーティスト宮川悦子 オフィシャルブログ

埼玉県草加市在住。音符に囲まれて生活するフルート奏者 宮川悦子のライフログ

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いろはにほへと の 味わい

      2015/11/05

レッスンしていて
シャープ1つの長調が出てきたけど

何調でしょうか???

と聞いても。。。。

えーーとえーーとえーーーーーーーと

ソから始まるのはわかったけれど、、、
えーーーーーとーーーーー。。。。

で、どこで躓いているのかなって聞いてみると
いろはにほへと が思い出せないから数えられない!

うーーん

日本人なのにぃー

非常にザンネンなんです
シャープ1つが何調かはここに前書きましたのでそちら参照くださいまし

いろは歌はとても奥が深く、日本人の宗教観世界観を表す素敵な詩なのです!

色は匂へど散りぬるを

我が世誰ぞ常ならむ

有為の奥山今日越えて

浅き夢見じ酔いもせず


いろはにほへと

ちりぬるをわか、、、
って意味的には、

ココで切ってはいけないんですぞよ。
花は咲いても散ってしまう。

世の中にずっと同じ姿で在り続けるものはない。

形のあるもの無いものが色々渦巻く人生という山をまた一つ越えて、、、

酔っ払っているわけではないのに。そんなに儚い夢は見たくないものだ



って意味です。
諸行無常や、ものの哀れを歌った切ない歌ですね、、

でも本当に、人の考えも行動もモチベーションも維持、継続させるって難しいですね。

そもそも変わるものなんですもんね。

ずっと同じ状況ってないのね〜〜と実感する日々です。だからこそ今頑張れることは今やらなくちゃ。。。

感じるわけです

いろは歌は学校でやるのでしょうか?

いろはを知らないで大人にならないで欲しいなーと思います。

余談🎵

トチリ席って 言葉も私は好きです

歌舞伎などで、いろは順にお席が並んでいて

と ち り辺りが一番真ん中でいいお席なんですねー
間違えて、とちっちゃったヒトの席ではありませぬ。

能楽堂の座席もイロハの所もありますよね〜〜

宝生能楽堂とか。

でも真ん中がトチリではありませんね〜〜 能舞台と歌舞伎の舞台とお席の形違いますもんね!!
余談終了🎵
是非是非 いろは歌を堪能して欲しいものです🎵

  

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