フルーティスト宮川悦子 オフィシャルブログ

埼玉県草加市在住。音符に囲まれて生活するフルート奏者 宮川悦子のライフログ

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ドビュッシーとテラシックコンサート

      2015/10/24

来週に迫っている テラシックコンサート
ドビュッシーのシリンクスを演奏しようと挑戦中ですが、、

西洋の曲シリンクスと日本のお寺が実にベストマッチではないかと思えてきて、ものすごく嬉しいのです。
ドビュッシーやラベル フォーレなどのフランス物。絵でいう印象派の時代の曲を演奏するときは
西洋美術館にあるようなモネやマネなどの印象派の絵を思い浮かべるのですが、

  
ドビュッシーはそれ➕ジャポネスクの感覚もあるなぁ〜と。
数年前にブリジストン美術館でドビュッシー展をやっていましたが、その時浮世絵が沢山あったのをおもいだします。
ドビュッシーの時代は日本は憧れの国ですもんね〜

ドビュッシーの海のレコードはジャケット自体が葛飾北斎の富嶽三十六景!!
  
シリンクスは全音階半音階も使われていますが、5音階も使われています。
オリエンタルな和声はヨーロッパの建物よりも実はお寺にぴったりだったりして。。。

草加松原も5音階を使っています!
去年からずっと5音階ハマっている私ですがココでも5音階。
そして

シリンクスは曲の背景にある物語がちょっと官能的

ギリシャ神話ですから、、、
もしやそれって、ドビュッシーが思い描いていたのが西洋の官能的絵ではなく、葛飾北斎の春画だったら。。。。???

勝手な妄想リンクをしてみちゃいました。

シリンクスはいろーーーんな音源を聴いても資料をみても、映像を見ても

様々なテンポやブレスや音色や、、、一体どうしたらいいのかしらと

迷っていましたが、きっとこの曲は一生かかって勉強する曲のような気が致します。

世阿弥の言う時の花のように

今 の私が考えて吹くシリンクスを悔いなく表現できたら幸せです

コンサートのギリギリまで追求したいものです。。

テラシックコンサートチケット残りわずか。あと数枚です!

是非ご予約お待ちしております

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