フルーティスト宮川悦子 オフィシャルブログ

埼玉県草加市在住。音符に囲まれて生活するフルート奏者 宮川悦子のライフログ

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吹奏楽部で 音程(ピッチ)が悪くていつも怒られるんですけど。。

      2015/10/08

いやーー音程(ピッチ)って合わせるの大変ですよねーーー

うん うん そうだそうだ。
なーんて共感しちゃってどーする。

吹奏楽部に入っている生徒さんから、よく言われるのが、
先生に音程が悪くていつも怒られるんですーー

って。

いやー私も師匠から音程が悪くてよく怒られてたわー
ってまた共感してないで。。(過去形なのは最近全然師匠にお会いしていないからか?という不安が、、、)

のっけから話がどこか行き過ぎました。

音程が悪くて注意される生徒さんのほとんどが

そもそも、高いんだか低いんだか?

なんだかチンプンカンプンで わーーーってなってしまいます。。と。
で チューナーで一つの音だけ合わせて、一瞬あったから ヨシ!って吹くと先生にまた音程合わせろ。って怒られる。。
んでまたチューナーで。。。と繰り返して合奏が終わる。。。

これでは一生合うわけがないデス。残念ながら。。。

全員が合奏中にチューナーにマイクつけて吹いている学校もありましたが、それじゃコンクールの本番でどうするの?って話だし、キチンと和音にハマる音程にならないでしょうが!!と思っちゃいます。

音程悪い!!と注意されて、高いんだか低いんだか?って場合は その場でアレコレ悩まず

この人に合わせてって音や、隣の人が吹いている音を聴いて、それと同じ音程でとりあえずハミングしてみてくださいませ!
Hmーーーーって。

自分の声が聴きにくい時は、片耳を手で塞いでハミングして!

とりあえずは高いんだか低いんだか考えないでよいので、ハミングしてみてくださいませ
3回も書いてる!!

ハミングしてから、吹くとだいぶ音程があってきますので。。
そして個人練習の時間になったら

楽器を抜いたり入れたり、首を傾けたりせずに息の圧力や向きだけで

音程の上げ下げをある程度コントロールできるように練習しておくのです。

1日で完成できるものではありませんので毎日!

それと同時に、誰か先輩や後輩が出している音程とぴったりの音を出せるように合わせる練習をすべきです!

チューナーのメモリとにらめっこじゃなく
誰かの音に合わせる練習を沢山する方が、実践の合奏で上手く行くのでは??と思います。。
  

毎回、合奏で音程を注意されて、しまいには「出て行け!!」となって その日は1日合奏に乗れずに1人チューナーと相談。。。結局次の日も同じことに。って部活もあるみたいですねー
でも

それって全く解決にならず、とってもかわいそう。
「お前ら!指揮はみるんじゃねぇ ココロでみろ!それができてないから合わないんだ!ココロでかんじろ!」って言われたんですが、具体的にどうやったら良いんでしょうか?指揮は何のためにいるんですか?と
本気で相談してきた中学生もいます。素直ね〜。
指揮をガン見するなってことかと思いきや

ただ先生の指揮の能力がないだけで、間違えだらけだからって話で 呆然としましたが。。

中学生にとって、吹奏楽部の顧問は絶対的存在だし先輩は神様だし、

そういう上下関係の中で笑える理不尽さは社会勉強として必要な部分もありそうですが(ある程度)
間違えた事を教えたりは、ダメよね〜って思います。

先生が自分は神様と思ってしまうような部活は上手にならないのに。。
と、、。
話がズレましたが、音程がーーーーと

泣きそうな中学生や高校生は是非片耳塞いでハミングしてみてくださいませ

私もブラスバンド部でしたし 先輩や先生は神様と教えられてきましたし、

その上、自分が部長になったら、下の子たちにそうやって教えた張本人です!そういうものだと思っていましたから、、、アイタタ。

なので気持ちはよくよくわかります!音程合わず1人で廊下行きになった子、頑張ってね。
陰ながら吹奏楽部のフルートの子達、応援してますーがんばれよー部活!!

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